夏の思ひ出。
いよいよ8月も明日で終わり。
子供達の夏休みも、もう終わり。
子供の頃、夏休みの終わりに
何日分もの絵日記をまとめて執筆しましたっけ(笑)。
子供の頃は親の転勤で6,7回 引っ越しましたけれど
住んでいたのはたいていどこも 新興住宅地でした。
自然のあまり豊かではないところが多かったので
昆虫採集ができる環境に憧れていました。
なんとなく、欲しいと言い出せなかったけれど
本当はすごく欲しかったなぁ。
捕虫網😁
高校生の時に千葉に越して来て
自然の豊かさに感激しました。
今年の夏もいろいろな小さな生きものに出会いましたよ。
(たんなる甲虫にしか見えないけれど)
子供の頃、「捕まえてみたい!」と思っていたゲンゴロウ
ヤモリを見ると思い出します。
予備校時代の生物の先生。
面白おかしく冗談を交えながら楽しい授業をしてくださったっけ。
「イモリはーー両生類。」
「ヤモリはーー爬虫類。」
「タモリはーー哺乳類。」
まあ、それはさておき。
毎夏出会う生きものに
毎夏出会うたび
何とはなしに 安堵して
来年も
そのまた翌年も その先も
この自然が残っていってくれるといいなと
思うのです。