【読むレッスン−4】「きをつけ」の呪縛

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学校で「きをつけ」って
今もしているのでしょうか。

「きをつけ」の姿勢について
事細かに教わって
指導された記憶はないけれど。

基本的には

腰をそらして
胸を張って
顎をひいて

腕は真っ直ぐ伸ばして
身体の側面にピタッとつける。

みたいな感じですよね?

私は、あの姿勢こそ
「良い姿勢」で
「正しい姿勢」だと

長年 信じこんでいました。

だからなのでしょう。
馬に乗ったら
当たり前のように腰を反らして胸を張って

反り腰(そりごし)になってしまう。

「良い姿勢」イコール「反り腰」
しかもその姿勢を「真っ直ぐ」なのだと

何の違和感もなく
信じ切っていましたから

なかなか直せませんでした。

・・・・・・・・・

ところで「きをつけ」って
何のためにするのでしょう?

ネット上の情報ではありますが
医師の方のブログで

「きをつけ」について
言及されているのを見つけました。

“気をつけをしては動く事が出来ない。”
つまり“無抵抗を象徴するもの”
とのこと。

さらに良い姿勢とは

“自分にとって良い姿勢”であり
“息を深く吸えるもの”ではないか。
とも書かれていました。

馬に乗りながら
動きづらさや
呼吸しづらい感覚があったら

いま一度 自分の姿勢を
チェックしてみてはいかがでしょう?

・・・・・・・・・

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