【読むレッスン−5】つながってる?上半身と下半身

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「上半身と下半身、繋がってますか?」

って、訊かれたら

「そりゃ 繋がってるよ」って
たいてい思いますよね。

でもね

馬の上では
結構、繋がっていないことも
多いんですよ。

「上(上半身)と下(下半身)が
つながっていない」

実は これは昔、私自身が
言われたことです。

このことを指摘してくださったのは
馬術の世界では著名な
インストラクターの方だったのですが

残念ながら
当時、私はこの言葉の意味が
よく分からなかったにもかかわらず

何となく質問することも憚られて

そのまま真意が分からないままに
ずーっと頭の片隅に
引っかかっていたのです。

・・・・・・・・・

いまから数年前にようやく

上半身と下半身が
繋がっている感覚というものが

実感できるようになりました。

不思議ですよね。

繋がって初めて
「ああ、今まで繋がってなかったんだ」って気づくことが出来るんです。

そして

何故繋がらないのか
どうしたら繋がるのか
繋がっていない状態って何なのか
繋がってないと起きる不都合

そういうことも見えてきました。

・・・・・・・・・

繋がっていない時って

結局、鞍に乗っていたんですよね。
座骨に乗ることにこだわり過ぎて。

あえて「騎座」という言葉が在るのに
座骨だけにフォーカスしてしまった😓

座骨の位置の勘違いとも
関わっている話なのですが

馬に乗るときの座骨の位置が
ちょっと前後にズレるだけで

上半身と下半身が繋がらない状態になって

馬の背中に
人間の上半身がドッカリ乗ってしまい

馬は動きづらくなります。

そしてライダーの方も
自分の身体を馬に預けてしまう形になるから

軽速歩で立とうと思った時に
立てなかったり

速歩や駈歩で
すごくお尻が弾んでしまったり

ちょっとした馬の動きについていけず
バランスを崩してしまったり

そういうことが
起こりやすくなるだろうと思います。

じゃあ、どうやったら繋がるの?
っていうことですが

それを話し出すと
たぶん1時間くらいかかります。(笑)

それでも敢えて簡潔に書くと

1・座骨で乗る

2・骨盤を立てる

3・上半身の重さが下半身に乗ってくる位置を探す

こんな感じになるでしょうか。
ぜひ繋がる状態を探してみしょう😊

・・・・・・・・・

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