2015-10
おおまさり、販売終了間近❗️
おおまさりの生産者 ほりけんさんから頂きました!
ディスプレイ用のおおまさり。
飾る楽しみ
その後 食べる楽しみ💖
2度美味しい。(笑)
知らない方も多いかも知れませんが
落花生って、こういうふうに実ってるんですよ😃
それにしても
ビニールの紐で結ばずに
藁で束ねているところがニクイですね〜。
さすが無農薬・無化学肥料にこだわって農業されている方。
こだわりが良いですね。
今回のおおまさりの販売は3日間限定。
明日はいよいよ最終日です‼️
因みに、ほりけんさんはお米も生産されています。
ホームページは こちらから。
お米や落花生がどうやって作られているか
知りたい方は、ほりけんさんのブログをご覧ください。
放牧とケガと、タゴサクと。
写真は、外のベンチでくつろぐ今日のトラさん。
彼がクラブへ来て、今日でちょうど1ヶ月。
日々 共に居ると だんだん前よりも可愛い顔に見えてくる。
不思議。💕
ところで…
先日、放牧中に怪我をしたタゴサクですが
お陰様で無事 回復しつつあり
最近レッスンに復帰しました。
複数の馬たちを、日々 一緒に放牧しているので
時々馬たちの間で小競り合いや
はしゃいで跳ねた仲間の肢があたるといった事故もあります。
毎日のように複数の馬たちを放牧するようになって
数年経ちます。
蹴られても大丈夫なように、
基本的に後肢は蹄鉄を履かせていませんが。
怪我のリスクをおしても馬たちを一緒に放牧するには
ワケがあります。
1頭で放牧していた時との違いは歴然。
⭐️まず、馬同士が仲良くなります。(笑)
考えれば 当たり前のことなんでしょうけれど。
レッスン中に馬同士が不意に接近してしまっても、
即 「一触即発の事態」にはならなくなりました。
⭐️物見が減ります。
圧倒的に減りました❗️
もちろん1頭での放牧でも効果はあると思いますが。
複数放牧の方が減った気がします。
このほかにも
なんとなくですが
馬のストレスが減ったのか?
以前より馬たちがおっとりしている気がします。
本来、群れで過ごす生き物ですものね。
群れで観察していると
それぞれの個性の違いも分かってきて楽しいですよ。
おおまさりの入荷。
「入荷はまだですか〜?」と
何人ものお客様からお問い合わせ頂いていた
おおまさり。
まことに言いにくいのですが
じっ、じっ、実は…
気付けば もう収穫時期が終わってました😱ヒエーーー💦
ところが、
「もう今年は無理だーー💧」と思っていた矢先
今日、落花生農家さんと奇跡的な出会いがあり、
販売していただけることになりました‼️
それもこれも
おもてなしラボさんと、AYAKOさんのお陰。😂
地元のつながりはありがたいですね。
直近の販売日は
30日の金曜日から11月1日の日曜日まで。
早速茹でていただきました。
美味しいですよ😄
なんとなんと!
今回のおおまさりは
無農薬・無化学肥料栽培です😆
畑の開墾から始めて、無農薬にこだわっての栽培。
頭が下がります。
生産者のほりけんさんのブログはこちらから。
どうぞお見逃しなく❗️
AYAKOさんの手編みのセーター✨
トラさんのセーターが完成しました‼️
トラさんの成長しつつあるお腹周りにフィットするように
AYAKOさん、ゴム編みで編んでくれました。
早速トラさんに着せてみたら、サイズはピッタリ。
しかし、どうもトラさんは
「動けない⁉︎」と思いこんだようです。
2,3歩 歩くなり、横たわってしまいました。(^_^;)
まあそのうち慣れてくれるでしょう。
ともかくこれで、傷の保護はできるし
夜の寒さも和らぐのではなかろうか。
ただいま手編みのセーターを身にまとってお休み中です。😴
それにしても綺麗に編まれていて
猫のセーターとは思えない品質。(笑)
AYAKOさん どうもありがとう‼️
体幹強化で乗馬力⤴︎⤴︎
このところ爽やかな陽気が続いています。
外で身体を動かすのが気持ちのいい季節です。
皆さん、体幹は鍛えていますか〜?
体幹を鍛えると…
馬上での安定感が変わります。
リラックスして余計な力みが抜けやすくなります。
脚や拳も使いやすくなりますよ。
ということで、
いまの時期 中級レッスンでは、駈歩へのアプローチとして
体幹強化‼️
そして それと並行してバランス感覚UPを中心に
レッスンをしています。
ぜひスポーツの秋に
乗馬力に磨きをかけましょう❗️
トラさん、病院へ行く。
いたって呑気に暮らしているらしいトラさんですが。
先週、尻尾の付け根あたりから膿が出ているのを発見。
とりあえず化膿止めをつけて様子見。
と、その後
月曜日に背中からの出血をスタッフが発見。
「こんなんなってたから、やっといたよ。」と
ササッと馬用の治療道具で処置しておいてくれました。
早い…。
レッスンが終わってから、夕方の診察を待って獣医さんへ。
どうやら過去の古傷が皮膚の下で化膿していたようです。
「背中とか後ろの方を怪我する子って、
ケンカに弱い子が多いんですよね。」と先生。
ええ、ええ、 そうでしょうね。
この子 見るからに動きも緩慢。(笑)
誰がどう見ても「弱い子」です。
だから強くなれという意味もあり、「トラ」にしたのですが。
名前負けかな〜。
トラの傷の処置が終わるのを待つ間、
待合室でやはり猫を連れた年配の女性と居合わせました。
私「猫のお名前は?」
女性「◯◯です。私の母も同じ名前で。
先代の猫も同じ名前にしたんですよ。」
私「そうなんですかー。」
猫のお名前としてはごくごく普通の名前だったので
なんとも思わず帰宅しましたが…。
帰宅後、母の顔を見て。
「⁉️」
待てよ。
母の名前を猫につけるってことは、
つまり例えば こういうことが起こり得るわけです。
「◯◯(母の名)、トイレはこっちでしょ!」
「もう◯◯、ご飯ならさっき食べたでしょう。」
「◯◯が何て言ってるか 分かったらいいのにねー。」
いやいやいや、これはマズイでしょ❗️(笑)
話があらぬ方向へ飛んでしまいましたが😅
そんなわけでトラさんは背中の傷のため
しばらくは即席エリザベスカラーをつけてドンヨリしております。
見かけたら、優しい言葉のひとつもかけてやってくださいまし。
吼える馬
(写真は今年の7月撮影)
このところ、気に入らないことがあると
吼える馬が約1頭。
エサの催促のこともあるけれど
どうやら苦情は、ほとんどが放牧に関することらしい。
たとえば、
・仲間と一緒の放牧地に出してもらえなかった😤
←少し肩を痛めていた時期に、
それ以上の怪我をさせないため分けたのですが。
それがお気に召さなかったらしい。
・放牧してもらえなかった😫
←基本的に毎朝全頭放牧ですが、
雨が降っていたので出さなかったら
やはり御機嫌斜めに…。
咆哮しているのはこちらの方。
そう、キミマロ。
ときどき、中にオッチャンが入っているんじゃないかと思う。
独特なキャラの持ち主です。
撮影すればかなりの頻度でカメラ目線。
文句があると吼える。
そして、どうやら猫好き。
「名は体を表す」と言うけれど
名前のせいか?
はたまた、生まれ持ったものか?
いやまさかとは思うけど
我々の接し方ゆえか?
謎は謎のまま…
キミマロがやって来てちょうど今月でまる1年。
どこまで進化を遂げるのか?
まだ見せていない顔があるのか⁈
キミマロ 22才。
(乗用馬としての能力とは全く関係のないところで)
可能性を感じさせる存在です。
トラさん 近況。
今日も気持ちの良い秋晴れですね。
乗馬にはもってこい❗️
ただいまクラブは昼休み中。
心地よい風が吹く中、外でランチ&食休みです。
昨日までは、脱走して帰ってこられなくなると困るので
リードをつけるか、事務所から出さないようにしていましたが
もう大丈夫そうだったので今朝から外出許可を出しました。
水曜に来たばかりですが
日曜にはもうここが住処と認識してくれたようです。
馬のことは まだ怖いようですね。
人のそばに居て甘えているのが好きなようです。
ちゃんと厩舎へ行ってネズミ退治してくれるのだろうか〜?(笑)
ところで名前はトラになりました。
ひとつには、毛色が茶トラだから。
安直な命名(笑)
あとは男の子なので
きっとマドンナを追いかけ追いかけしているうちに
家へ帰れなくなり、野良になったんじゃないかという想像から。
過去に何があったか知らないが
瘋癲のトラにならずに
ちゃんとここに根をおろしておくれ。