「たかが、曳き馬」と思っていませんか?
2021/01/23
ふだん馬に乗っていて、こんな経験はありませんか?
「脚を使っても、馬が動いてくれない」
「手綱を引いても止まらない」
「曲がろうと思っても、方向変換できない」
「自分の扶助とは関係なく、前の馬が歩いたら歩き出す。前の馬が止まったら、勝手に止まる」
「曳き馬」と「騎乗」の技術は別のモノ。
そう思われている方も多いかもしれません。
でも実は、曳き馬で自分の指示を馬に伝えられるかどうかと
騎乗して馬に指示を伝えられるかどうかは一緒です。
馬とコミュニケーションをとるための原則は変わりません。
曳き馬も騎乗も、チカラで馬をコントロールするものではありません。
人が示す小さな合図を、馬が読み取って理解して自主的に動くもの。
どうやったら、人と馬の間にそういう関係を構築していくことができるのか。
その原則をお伝えする講座(一般公開)を2月11日に開催します。
馬の扶助の原則を、より安全に学べるのが「曳き馬」です。
馬に乗るのが怖い方にもお勧めです。
今回の講座はクラブ会員様以外の方もご参加いただけます。
また会員様のご紹介者の方には、
特別に会員価格でご参加いただけます。
※2/11は、通常の騎乗レッスンも
ブリティッシュのみとなりますが行います。
講座の詳細は下記をご覧ください。
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