【読むレッスン−2】速い軽速歩、合わせられない。

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私の場合、乗馬を始めたのが
大人になってからだったので
(正確には24歳から)

理屈も知識も抜きで、子供たちが
スイスイ上達するような

いわゆる「体で覚える」的に
乗り方を習得できたわけではない。

理屈と知識で納得して初めて
ようやく乗り方を修正できた。

「なんとなく最初から出来た」
という経験は、ほぼ皆無。

超がつくほど運動嫌いだったので
身体の使い方のバリエーションも
乏しかったのではないかと思う。

馬の走るテンポが速くなると
正反動は言うまでもなく、
軽速歩でさえ合わせられずに

滅茶苦茶 苦労しました。

ものすごく頑張って
「立つ・座る」の動作を速くしようと
試みるのだけれど

どうしても
馬のテンポに遅れてしまう。

頑張ってるのに
悲しいほど リズムが合わない。

何故だと思います?
リズム感が無いから?

いいえ。

答えは「頑張っていたから」。

頑張りに頑張って
筋肉を力ませて硬くしていたから。

へ?どういうこと?
と思ったら

ちょっと下に書いたことを
試してみてね。

椅子に座って片足だけ踵を浮かせます。

足のつま先を床につけたまま
浮かせた踵を小さく上げ下げします。

筋肉たちをフル稼働で頑張らせて
そのスピードを速くしようとしてみてください。

たぶん、ふくらはぎが疲れます。
でもって 疲れる割には
あまり速くならないんです。(笑)

でも、この動きを
貧乏ゆすり的にやると

あら不思議!
すごく速くできる。

無駄なチカラが抜ければ
思いのほか速く動けるんです。

もし昔の私と同じ苦労をしていたら
今度 馬に乗ったときに
お試しください♡

・・・・・・・・・

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